SBIの追証が払えない時の対処法と資金調達法

信用取引を行う場合は、SBI証券に限らず追証を支払うことが必要で、仮に支払えないとなればペナルティが生じます。

追証とは追加証拠金の略で、信用買いの最中に銘柄が値下がりした場合、担保の価値も下がるので、価値を回復させる為に支払う必要があります。

もし期日までに支払いが行なわれなければ、信用取引が破綻して取引の継続が不可能となります。

また、悪質と見なされれば訴訟の引き金を引くので、追加証拠金が必要になったら速やかに納めるのが原則です。

SBI証券においては、いわゆる証拠金維持率が5割を下回ってしまった場合に、強制ロスカットを行うと定められています。

しかし、極端な為替の変動が起こり、ロスカットが間に合わないケースもあるので、安心しきってしまうのは間違いです。

こういう事態を避ける為にも、取引の際は余裕を持って資金を用意しておきたいものです。

万が一、追証を要求される場面が発生した時は、大人しく資金調達を済ませ、追加証拠金を支払うのがベストです。

当然のことながら、お金を納めるまでは取引の自由度が極端に下るので、なるべく早く済ませる必要があるでしょう。

提示された金額があまりにも高額で、期日までに資金調達が間に合わない場合は、何らかの方法で最悪の事態を回避することが必要になります。

消費者金融からお金を借りて資金調達をする

即日融資で指定の銀行口座へ振込融資をしてくれる金融会社をまとめました。

追証の入金期日が迫っていてもスピード対応で最短即日、指定口座へ振込融資で対応してもらうことができます。

スピード対応だけでなく、過去の金融トラブルなどで銀行や大手消費者金融からは借りれない人でも借りやすい中小の消費者金融です。

また、公務員や会社員という方だけでなく「投資家」という肩書だけでも借りやすくなっていますよ。

全国対応で即日融資に対応している金融会社

ほとんどの金融会社が14時までの申し込みで当日中に融資を実行してくれます。

個人向けファクタリングを利用して資金調達をする

簡単に言うと、給料の前借ができるシステムです。

給料という債権をまるごと買取してもらい、翌月の給料の金額から手数料を引いた金額が手に入ります。

ただ、この金融サービスは「投資家」という肩書だけでは利用できません。

融資ではなく給料を前借りする形なので、会社勤めでないと利用できません。しかし、逆を言ってしまえば勤めていれば誰でも利用することができます。

公務員や会社員だけでなく派遣社員の方や、アルバイト・パートの方でも問題ありません。


【個人向け】給料ファクタリング

利用するために必要なのは「顔写真付きの身分証明書」「保険証」「給料明細」の3点です。

証券会社へ分割交渉をする

一番現実的なのは、やはりSBI証券に相談して支払いを待ってもらい、分割で納められるように交渉するやり方です。

証券会社としても、追加証拠金は確実に回収したいものですし、実現可能なら分割払いという現実的な希望に応じるのが合理的です。

ただし、理由なく相談を後回しにしたり、意図的に支払いを遅れさせたりすると、信用を損ねてしまうので交渉が決裂する恐れが高まります。

追証が発生したらできるかぎり早く相談する、これが支払えない時の基本で、対処の第一歩となります。

交渉が成功して分割払いが認められたら、必ず約束通りに指定された口座にお金を振り込みます。

どの程度許容してくれるかは相手次第ですが、約束の反故は信用を損ねる重大な問題なので、一度でも遅れたら一括払いが要求される位のつもりで気を引き締めましょう。

更にそれも難しいとなれば、財産の差し押さえが待っていますから、最悪の結果は避けることが肝心です。

反対に分割払いが認められない場合は、家族や友人への相談、あるいは消費者金融などの利用を検討する必要があります。

10万円や20万円ほどの金額なら、相談のしかた次第で貸してもらえるかもしれませんが、これが100万円以上となれば一気にハードルは上がります。

十分な金額で安定した収入があれば良いですが、返済に時間が掛かるとなると、いくら身近な人でも貸し渋ると思われます。

この選択肢も、結局のところは追証の金額で有用性が左右されますから、あくまでも選択肢の1つと考えておくのが無難です。

カードローンなどの融資も同様に、信用と返済力や追加証拠金の金額によって、資金調達の有力な手段になるかどうかが決まります。

ただ、カードローンには審査がありますし、ギャンブルを含めて投資目的の融資は断られる可能性が高いです。

しかも、必要額が一度に借りられるかは未知数ですから、あまり期待し過ぎない方が良いといえるでしょう。

SBI証券に追証を支払う方法を検討して、もう考えられる手段がないという時は、金融商品トラブルの相談先を頼ってみるのが1つの手です。

株やFXが相談の対象となっているので、相談先として頼りになる期待感が持てます。

これによって分割払いが認められれば良いですし、少なくとも一括で払えない状況は打開できます。

ここまでの対処法は、今直ぐ支払えない追加証拠金を待ってもらったり、返済手段を確保する為の資金調達方法です。

分割払いは現実味がありますし、金額次第では、毎月の収入や身近な人からの借り入れで支払える目処が付くはずです。

ところが、FXは取引を行う金額の桁が大きくなりがちなので、分割払いでは返済が難しいケースもあります。

手を尽くしても問題の解決に至らない場合は、最終手段の自己破産という手が残ります。

自己破産は投資などの損失には適用されませんが、初めての経験であれば、裁量免責によって認められるチャンスがあります。

絶対に認められるとは限りませんし、同じでは今後二度と使えなくなりますが、駄目もとで試みてみるだけの価値は存在します。

駄目だった時の状況も想定して、まずは弁護士か司法書士に相談するのがおすすめです。

専門家なら親身に相談に乗ってくれますし、SBI証券との交渉方法や対処法など、アドバイスを受けることもできます。

狙い目はやはり信用取引問題に詳しい専門家で、これまで多くの相談に乗ってきた人が理想的です。

1人で悩んでも不安が深まるだけですし、打開策が見付からないまま時が過ぎてしまうので、何も手が思い浮かばないなら取り敢えず相談です。

もう駄目だと思ってしまったり、諦めて責任を放棄するのは早計ですから、可能性はあると考えて1つずつ対処法を実行してみましょう。

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